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黒田・零夜: 未知の扉の前で耳を澄ませるよ。何か聞こえる? GM: おいでなさいな?と声が聞こえるよ 黒田・零夜: わぁ、おいでなさいな。だって。呼ばれてるよ。どうする? 立風・翔: それじゃ、お邪魔するか。俺達は来客みたいだしな。 高瀬・洋恵: そりゃあご招待にあずかるってもんよ(剣を握り直して 黒田・零夜: では行こうか(ハンマー握りしめ、扉を勢いよく開け放つ) GM: んじゃとびらを開けると…大きな窓の向こうの昇りかけた月をバックに、部屋の中でも日傘を持った女が一人、たたずんでる。「ようこそ、素敵な肥料たち…」 GM: その言葉に呼応してうねうねと蔦が立ち上がる。ロマンチックなこの部屋には酷く不似合いだけど… 高瀬・洋恵: ご招待どうも。……花は好きだけど。肥料になるのはちょっと無理なご相談ね。 立風・翔: 歓迎してくれて何よりだ。待ちくたびれて飽きられちまったんじゃないかと心配してた所だったんでな。 黒田・零夜: 招待、ね。花は見て愛でるものだ。俺達が身を削って育てるものじゃないね……。 黒田・零夜: 神秘10だって…… 黒田・零夜: GM、蔦の能力値もお願いね。 高瀬・洋恵: 大丈夫!捨て札に神秘カードが山ほど眠ってるわコンチクショウ! GM: 「身を削って育てねば、花はこたえてくれません。人間など…生きていたら真っ黒なだけ。花の肥料になる方が有意義ですわ」 GM: さて、規定枚数セットして、洋恵からどうぞです 黒田・零夜: 1枚多いんだけど、捨てた方がいい? GM: 神秘型~ちとやわいけど、やらしいよ~ 黒田・零夜: それとも自分のターンの最後に調整すればいい? GM: ごめ、確認してなかった…今回は1枚捨てで… 黒田・零夜: 調整完了。行動どうぞー。 高瀬・洋恵: 歪んだ考えで花を育てたら、花だって歪むのよ! ……とりあえず、あたしは初手は旋剣で行くわ。 GM: はいな、カードどうぞ~ 高瀬・洋恵: 今ここに「正解」があるとすれば、それはあんたを眠らせる事よ(いつもより鋭い目つきと共に、カグツチを頭上に掲げ 【P】術式1 (No.49) GM: 気攻プラスを忘れないよう…洋恵は調整してエンドかな GM: 翔のターン 立風・翔: 札が悪いんで、糸3から射手で。 GM: どうぞ~ 立風・翔: 確かに、肥料にもならない様な、『嫌悪』したくなる連中もいるさ。でも、だからって人間やめちまった様な奴を、放っとく訳にはいかないんでね。(ライフルを構え直し、魔法陣を展開 【P】気魄1 (No.13) GM: 汚い人間が何を言っても、泥以下の意味しか持たないのよっ!貴婦人のターン!! GM: 【リ】(No.19) GM: 攻撃方法が…うふふふふ。範囲爆発の攻撃なので… GM: 【リ】(No.17) GM: 【リ】(No.1) GM: HとX以外だから全員かな、どの道。 GM: 【リ】(No.6) GM: 【リ】(No.8) 立風・翔: うおっ、危ぶね! GM: 目標値が神秘13…さぁ、避けてもらいましょうか 高瀬・洋恵: 幸運度回避アリですか? 黒田・零夜: えーと、あとダメージとBSもらえる? GM: 幸運度回避は無しです。ダメージは100ジャスト、BS無し 高瀬・洋恵: なしか。ガードはあり? GM: そこまでは否定しませんぜ~…神秘ダメージだから減らしづらそうだけど 立風・翔: それは喰らっとこう。回避失敗でダメージ来い! 黒田・零夜: まずいなぁ。…では僕はガードで。そう『悲観』することはないけど、これは痛いね。 【E】ガード (No.20) 黒田・零夜: -14ダメージで、86ダメージもらいました。 高瀬・洋恵: あたしも一応。ここで「逃げ腰」になっちゃあおしまいよ。てい 【E】ガード (No.6) 立風・翔: まともに貰って100ダメージか…まあ、まだ何とか。 GM: では、種を放り投げたのち、優雅に傘を地面に打ち付けると小さな光の木が発芽し…それが爆発的に成長し能力者たちの手足を刺し貫く 。 GM: ぶすぶす、100引くガードダメよろしくです 黒田・零夜: 結構痛いなぁ、これ。 立風・翔: ちっ! 厄介なもんを…! 高瀬・洋恵: 78点くらった。痛いなぁ……速攻でいくしかないかな。 GM: ……いきなり3引いて正直凍ってる… 黒田・零夜: ま、これで3は減ったし連続はないと信じて。…僕のターンでよろしいかな? GM: うん、零夜君どうぞです… 黒田・零夜: ではまずは。ちゃんと『先読み』して動いてるんだから大丈夫、とエフェクト発動。 【E】根性 (No.19) 黒田・零夜: 20回復します GM: あぁ、どんどん3引いていいな! 黒田・零夜: そしてヒーリングヴォイス。運命の糸3本使うよ。 GM: どんどん3を引くべきだな、うん 黒田・零夜: さっきのは『痛』かったよね。でも、これですぐに癒えるから大丈夫(と、優しいワルツテンポの曲を奏で) 黒田・零夜: 【P】神秘2 (No.58) GM: 回復量どうぞ~ 黒田・零夜: で、あとこれ。やっぱり歌には『愛』情こめないとね。 【E】猛攻 (No.29) 黒田・零夜: 全員48回復です。 GM: 運命の糸は一本だけね、と一応。すごいなー半分回復されちまったい 高瀬・洋恵: わーい、れーやん超癒し系! 立風・翔: こいつは助かった。感謝。 黒田・零夜: あ、FAQ見てもらうといいんだけど、これで各1本ずつ獲得していいんだって。 黒田・零夜: エフェクトだから。 GM: そうだったのか!判定は判定、エフェクトは別なのですね… 黒田・零夜: メイン判定の時に2枚出したカードパワーの分で重複させちゃいけないだけなんだってさ。 GM: なるほろ… 黒田・零夜: というわけで僕のターンを終了させたいと思います。蔦の攻撃は頑張って避けてね。 GM: さて最後…蔦が動くよ。貴婦人の傘の指揮の下Aから! GM: 【リ】(No.15) GM: 【リ】(No.10) GM: ポジAに術式4、薔薇の棘が生えた蔦が鞭のようにしなり洋恵に迫る! GM: 当たると30ダメですぜ 高瀬・洋恵: 来なさい! ……術式? GM: ひゅるんぱっと術式で 高瀬・洋恵: (とりあえず「激昂」しながら)これあり? 【P】全能0 (No.42) 高瀬・洋恵: あ、自分の術式の数字間違えてたorz 黒田・零夜: アシストしようか? GM: おぉう普通にぶち当たる…ので避けるならがんばるんだ 高瀬・洋恵: 余裕があったらお願いしまふ…… 黒田・零夜: ではアシスト。姉さんが攻撃受けるなんて『お断り』だよ。 【P】術式2 (No.52) 高瀬・洋恵: 今日はれーやんが神様に見えます…… GM: では、ツルの鞭は空しく空をきった…まだBCがいるもの! GM: 【リ】(No.13) GM: 【リ】(No.9) 黒田・零夜: みんなのためならいくらでも ところで今度は手札が真赤で恐ろしいんですが…… GM: Bが…巻きついてくる。標的は零夜、神秘6でうねうねうね 黒田・零夜: 神秘6か ちなみにダメージは? あ、糸3本使うね。 GM: 20ダメですが…足止めされます GM: (※近接不可ね) 立風・翔: 足止めは厄介だな… 黒田・零夜: ふむ、では避けようか。そんなもんで僕を『突破』することなんて不可能だよ。 【P】全能4 (No.41) GM: 翔はあんま関係ないけどね 黒田・零夜: 2+4=6で回避ですよ GM: では絡みつく蔦をするりと華麗に回避する。 立風・翔: 他2人はもろに影響を喰らうからな… GM: Cがいるもの 【リ】(No.12) GM: 【リ】(No.12) GM: ふむ攻撃方法がこれで…相手が 【リ】(No.3) GM: 洋恵に食虫攻撃…モウセンゴケのような粘ついたツルが張り付こうとする 高瀬・洋恵: 来いやー! GM: ダメージ20の吸収攻撃、術5で避けてね 高瀬・洋恵: 糸引いていいですか。 GM: どうぞどうぞ 高瀬・洋恵: 3ぼーん。てい 黒田・零夜: 山札きれたね GM: サンクス 黒田・零夜: いえいえ 高瀬・洋恵: うーん。20か……吸収ってダメージ分だけ回復するんだっけ? GM: 黒影剣と一緒。レベル分回復しますのだ 高瀬・洋恵: どうせ無傷なんだからいいか。20ならくらっておこう。 GM: じゃぁ、ベタっと貼りつき…そこから粘液が皮膚を溶かし血をすする…けどこの子はもうお腹一杯なので回復しません 黒田・零夜: お腹いっぱい(笑 高瀬・洋恵: 食い過ぎは体に毒よ! GM: 胸焼けされても業腹だと思うけどw GM: っと、吸われた洋恵です。どうぞ~ 高瀬・洋恵: ヘイ。どうすっかな……ラッキーにも限りがあるんで、封術を避けてダークハンドで蔦Aに攻撃。 GM: む、こいつらは目標値変わらんのでさくさくどうぞ~ 高瀬・洋恵: あたしの血を吸ったのは貴様かー!! 【P】気魄2 (No.46) GM: 蔦違い!吸ったのはCですーっ!ダメージおくんなまし 高瀬・洋恵: 83+ポイズンでどうぞ。 GM: 黒い腕につかまれた蔦はしおれるようにして茶色く変色していき、その活動を止めた…一撃か! GM: 吸収なんて意味無いなー… 黒田・零夜: 成長した能力者の火力ってすごいよねぇ。 高瀬・洋恵: 強くなればなるほど楽になってくからねぇ。 GM: では、楽じゃない攻撃といこうか…貴婦人のターン 黒田・零夜: あれ、翔先輩は? GM: っとごめん、勘違いしてました。翔どうぞ~ ※ここで一旦、一身上の都合で部屋がリセットされてます GM: では、翔のターン、どうぞ~ 黒田・零夜: うん、なかなかいい感じーだけどためこんだラッキーはこなかったかな…(むう GM: 地道に壁を倒してくれなさい~ 高瀬・洋恵: 前回あった使えそうなエフェクトがなくなったのが惜しいけど、よさげ。 立風・翔: 了解だ。さて、まずは壁からだな… 黒田・零夜: GMメモ更新お願いしますー>GM あれでてないの僕だけ? 高瀬・洋恵: あたしもメモ出してもらえるとありがたいな。 GM: 一体しおれてるけど残りのは元気にうねうねしています GM: あり?出てない?? 黒田・零夜: あ、今出た 立風・翔: こっちも出たな。 高瀬・洋恵: さんきゅー。 黒田・零夜: ありがとー GM: あるぇ?まぁいいや結果が全てだ許して使わすメガドラ 立風・翔: 気を取り直して。射手はかかってるんでトリガーで。対象は蔦Bだ。 GM: はいはい~目標4でどうぞ 立風・翔: やっぱり雑魚は雑魚か。この程度障害にもならないぜ!(と『嘲笑』しつつ引き金を引き絞る! 【P】術式2 (No.18) GM: 当たるのは当たり前で…ダメージどうぞ~ 黒田・零夜: 素の能力値で当たるのがうらやましいなぁ GM: 魔弾の射手を忘れないようにね 立風・翔: 追撃は入らないんだが射手がのって、81点+自分にアンチヒールだな。 立風・翔: 今更ながら、落ちたかどうか不安になるダメージだと気づいた。足りないか? GM: 翔がライフルの銃口を向けると轟音とともに蔦がはじける。千切れた先はトカゲの尾のようにうねうねと蠢くが、それもつかの間であった… GM: 大丈夫、おっしゃるとおり雑魚です…でも GM: ボスはそうはいかないよっと!永華の貴婦人のターン! GM: みんなごめんね GM: 【リ】(No.7) 高瀬・洋恵: いやだ、許さない。 黒田・零夜: それってまた100ダメージだよねぇ… 立風・翔: またあれか! GM: 攻撃方法は…生命の樹。貴婦人が傘を構える 【リ】(No.14) GM: 【リ】(No.2) GM: 私のかわいい草花が…いいわ、貴方達はその雑魚と、今から一つになるのよ…素敵な苗床になってもらうわ! GM: 放たれた種が発芽し 【リ】(No.19) GM: その枝があたりを位尽くす 【リ】(No.5) GM: 神秘17とか無体な数値でございます。範囲は全体になりましたんで三人ともよろしくで~ 高瀬・洋恵: それ誰もよけらんないだろw 幸運度回避は相変わらず不可? GM: 残念ながら…不可ですね 高瀬・洋恵: はいよ。素のダメージは? GM: JA無しなんで100であることは動かないです 高瀬・洋恵: じゃ、あたしはガードで。焼け石に水とも言うが! 立風・翔: 俺も一応ガードはしておくか。焼け石に一滴程度なんだけどな… 高瀬・洋恵: 残念ながら肥料にはなりたくないわね。あたしにも人としての「意地」ってもんがあるわ 【E】ガード (No.59) 黒田・零夜: うーんとりあえず回避のために糸3本使うね 立風・翔: 『しかし、断る!』 こんな所で人生終わらせる気はないんでな…! 【E】ガード (No.52) 黒田・零夜: わーい全部青とか何これorz 高瀬・洋恵: こちらに一枚もない青はそちらにいったか…… GM: 粉塵爆発のおぼしめしかと… 黒田・零夜: 青『キター』ってことでもう2枚追加! 【E】奮起 (No.35) GM: キター羨ましい奮起…でどうでしょ? 黒田・零夜: 『やれるものならやってみればいい』よ ってわけでガードします。 【E】ガード (No.5) GM: では100-神秘攻撃分ダメージどうぞ~ 黒田・零夜: 86ダメージもらってちょっと残HPがまずいなぁ(むう 高瀬・洋恵: 78もらって同じく後一発くらいしか耐えられないかな。 GM: 「うふふ、人の意地ね…意地汚いとはよく言ったものね。でも、貴方達の運命はこの館に入ったときから決定付けられてるのよ」貴婦人は傷つく能力者たちを見下ろしながら、狂気をはらんだ笑いを浮かべています 立風・翔: 92点…同じの一発ならまだ耐えられるが… GM: ズタボロか(あうあう)さて、零夜君です 黒田・零夜: では僕のターンといきましょーか。さて回復か、攻撃か、だけど… 黒田・零夜: じり貧になるのもあれだから、壁抜けさせてもらおうかな。 黒田・零夜: 蔦Cにロケットスマッシュで攻撃 GM: む、目標4でばっちこい 黒田・零夜: 草花は好きだが、人を食らって生きる草花なんて認めないね、と『嫌悪』するよ。 【P】気魄1 (No.13) GM: ジャスト当たってダメージプリーズ 黒田・零夜: で、これも追加。『今、確かに見えた――そこだ!』 【E】猛攻 (No.16) 黒田・零夜: 57+20ダメージで77ダメージ 黒田・零夜: よっし、抜けた! 立風・翔: これで後は親玉だけだな。 GM: ハンマーを打ちつけられた蔦は根元からぶつっと音をたてて引きちぎられ、のたうち回った後動かなくなる…裸にされちゃった GM: 零夜君のダメージでギリギリ抜けでした GM: さて、ターン戻って洋恵でございます…来るんだろうな~ 高瀬・洋恵: どうすっかな……HPあと100ちょいしかないのよね(笑 黒田・零夜: 気魄JCあるよー 黒田・零夜: あ、CじゃなかったJAだった 高瀬・洋恵: んー。一気に攻撃してまうか。その前にありあまる糸を3本ほど使わせてもらおう。何か出るかも。 GM: どうぞどうぞ…・どんなんくるんだろ… 高瀬・洋恵: 微妙……まあいいや、殴ってしまおう。紅蓮撃で焼き払え-。 黒田・零夜: アシストいる?3までいけるよ GM: やっぱりかーまぁさすがに一撃はあるめぇ。来い! 立風・翔: アシストは3まで。っと、JC出来るか? 高瀬・洋恵: んー、たぶんなくてもいける……はず。 高瀬・洋恵: JA系はあるならありがたい! 黒田・零夜: ではJAしまーす 立風・翔: っと、黒田の方にもあるのか。なら任せる。 高瀬・洋恵: さて……お嬢様に見えて大層なものね。「血が騒ぐ」こと! 【P】気魄1 (No.7) 【P】気魄3 (No.11) 高瀬・洋恵: 2枚出して片方にこれ使える? 【E】パワー反転 (No.53) 黒田・零夜: まかされましたー。『そこだよ!』と隙を狙ってアドバイスを。 【E】《気魄》ジャストアタック (No.17) GM: 使えますよー 高瀬・洋恵: じゃ、1の方を引きます。4+3で7、合計12で。 GM: 達成値は12かな? GM: くそ、おしい…4が… 【リ】(No.1) 【リ】(No.4) GM: 直撃でございます、ダメージはどうなるんだろ? 高瀬・洋恵: えーと……176ね。魔炎もよろしく。 GM: 紅蓮の剣は受け止めようとした傘を、腕を、次々とへし折り、焦がして貴婦人の身体を切り裂く…しかし炎に包まれながらも、彼女はまだ立ち上がり洋恵をにらみつける server*: GMメモが更新されました server*: GMメモが更新されました server*: GMメモが更新されました 高瀬・洋恵: 次ターンからは役立たずです!皆頼んだ!(笑 GM: そっちも封術よろしゅうで~ 高瀬・洋恵: はいな。 GM: 次は翔だけど、アンチヒールかかってます 立風・翔: そろそろ『遺言』でも残しておいた方が良いんじゃないか? まずは幸運度チェック、アンチヒール解除。 【E】Lucky! (No.37) 立風・翔: で、トリガーを宣言しつつ糸3。 GM: 癒し系がきくようになりました~ 糸はもうじゃんじゃんと 立風・翔: 『こんなこともあろうかと』次弾はとっくに装填済みだ! 続けて持ってけ! 【P】術式2 (No.21) GM: アシストは大丈夫? 黒田・零夜: 『いい』攻撃だよね、と評価(鑑定)して応援。 【P】術式3 (No.22) 立風・翔: 絶妙の連続攻撃! これが今の俺に感じられた『天啓』! 達成値+5で。 高瀬・洋恵: 術式はないので心だけ応援。がんばってー! 立風・翔: カード忘れた…! 【E】運命の救い (No.33) GM: ですよね…これで合計14かな? 黒田・零夜: そうだねー GM: どうにもならないところなので1ばっかは嬉しいな…でも直撃です 【リ】(No.9) 【リ】(No.16) GM: ラッキー出せよ畜生っ 立風・翔: 残念ながら追撃は無いが、ついでにドカンと。合計109だ。 【E】《術式》ジャストアタック (No.30) 【E】見切り (No.51) server*: GMメモが更新されました 黒田・零夜: あれ?そういえば姉さん、ターン終わって手札補充した? 高瀬・洋恵: げ、してなかったかも……今引いても良い? GM: いいですよー GM: 銃弾は過たず心臓を撃ち抜き、胸には風穴が開く…しかし、その穴は壁を修繕するようにツルによって塞がれ、貴婦人は凄絶な笑みを浮かべて再び動き出した 高瀬・洋恵: すまんこってす。 黒田・零夜: うーんまだ落ちないってことは攻撃がくるよねぇ… むう GM: ということで今度はこっちの番!引きに関しては祈ってるといいよ! GM: 攻撃方法、てい 【リ】(No.15) 立風・翔: ってか、アンチヒール解除した意味ねぇ! 俺の馬鹿! 黒田・零夜: GM~ 黒田・零夜: 忘れ物はありませんかー 黒田・零夜: あと翔先輩3枚引いてネ GM: ありました~あらためて 【リ】(No.15) 黒田・零夜: あ、失礼>翔先輩 GM: で、攻撃対象はH 【リ】(No.17) 立風・翔: いやいや、忠告感謝だ。 黒田・零夜: Hって僕じゃないですかね 高瀬・洋恵: がんばってー!! GM: うん、零夜君単体攻撃 黒田・零夜: 死なない程度に頑張るー(えへ GM: 「うふふ、若い子がいいわね…先に味見、させてもらうわ」折れた傘を構えると先端から弾丸が発射される! 【リ】(No.13) 【リ】(No.12) 黒田・零夜: ダメージいくつになるのかなこれ GM: 神秘15でダメージが80、バッドステ付きますよ~ 黒田・零夜: ふうん。なら大丈夫かな。とりあえず回避に糸3本使うね。 高瀬・洋恵: 翔ちゃん!あたしたち卒業生ってだけで年寄り呼ばわりされてるわよ! 許すな!(笑 GM: OKです~ っと、その前に魔炎のチェック忘れ。慣例としてそのままくらいます。24でいいかな>洋恵 黒田・零夜: いやだなぁ、1個しか変わんないよ僕。『完璧』に読めるような攻撃するなんて、老けてる自覚があるのかな? 【E】相殺 (No.48) 高瀬・洋恵: いや、23。>魔炎 GM: 了解~ 立風・翔: 了解姐さん! でも俺の行動が回ってくる前に、紅蓮撃で灰になってそうな気がするのはなんでなんだぜ?(笑 黒田・零夜: というわけでロケットスマッシュ基本4つ全部放出して80ダメージ相殺+BSも回避。 server*: GMメモが更新されました GM: 零夜がハンマーを振るうと弾丸は見事打ち返され壁にめり込む…そこから力なくヤドリギが発芽して立ち枯れ、短い一生を終えた… GM: 折角の回復手段が~ 黒田・零夜: そう簡単には回復させないよ~ GM: 頭に戻って洋恵です。もう紅蓮はこないかな…(びくびく 高瀬・洋恵: ボスキャラが回復持とうとか百年早いわ。 黒田・零夜: あれ、僕の攻撃ターンは? 高瀬・洋恵: いや、次れーやん。 GM: あ、忘れてましたすんません。かっこよく回避したもんだから 黒田・零夜: では攻撃いきまーす ロケットスマッシュで攻撃、の前に糸3本。 立風・翔: JC無いなら飛ばすが、どうだ? GM: ロケットって2スロット積みだっけ? GM: あ、確認しました 黒田・零夜: ロケットはあと2発残ってます~ 黒田・零夜: そろそろ『突破』させてもらおうか。もう、無理に生きるのも疲れただろう? 【P】気魄3 (No.9) 【P】全能4 (No.41) GM: アビ見るとすごく芸達者だな零夜… GM: アシは入らない? 黒田・零夜: で、後これ。『全部お見通し』だよ。そんな動きはね。 【P】術式1 (No.25) GM: エフェクトでかな?達成値どぞ 黒田・零夜: 【E】後の先 (No.25) 黒田・零夜: 失礼しました 黒田・零夜: えーと、達成値が12で、ダメージが通れば57だね。 GM: 打ち返したハンマーをそのまま振りかぶり、突進の勢いも足して叩きつける。その衝撃は貴婦人の左肩をえぐりとばす凄まじいものだった…が、その足は根を張ったように倒れない 【リ】(No.6) 【リ】(No.20) 黒田・零夜: むー やっぱり2ケタダメージじゃ落ちないかぁ server*: GMメモが更新されました GM: うん、まだまだこんなものでは…といいたいところだけどまぁ、辛い辛い GM: 今度こそ洋恵の番かな、さっきのをもう一発とか来ないよね… 高瀬・洋恵: まずは封術を回復させてもらおう。火にでも炙られて「反省」なさい! 【E】Lucky! (No.38) 高瀬・洋恵: そして大したカードがないので糸引かせておくんなせえ。 黒田・零夜: アシストは2までいけます<気魄 GM: 封術回復!糸は先に行動宣言してくれると嬉しいかな、強制じゃないけど 立風・翔: アシストは3までだな。 高瀬・洋恵: ああ、一つ覚えだけど紅蓮撃の予定。では3本。 GM: どぞ~ 高瀬・洋恵: うむ、負担にならない範囲でアシストくだされ。二人とも2くらいもらえると確実。 黒田・零夜: 了解~2でいきますー 立風・翔: それじゃ、宣言通りに。 高瀬・洋恵: いっちょ、「ここはまかせて」もらおうかしら……っと! 【P】気魄1 (No.6) 【P】気魄2 (No.47) 黒田・零夜: 子供たちを肥料にしようとしたのは、聞くまでもないけどお前だな?と、『詰問』する。 【P】気魄2 (No.46) 立風・翔: 向こうも『必死』だが、そいつが決まればさすがに落ちるはずだ。叩き込んでやれ! 【P】気魄3 (No.8) 高瀬・洋恵: さらにドン。 【E】猛攻 (No.44) GM: 目標値は10で達成値が…13?直撃です 立風・翔: ついでにドドン。+20で。 【E】クロスアビリティ (No.42) GM: 念のためにダメージを聞いておこうか… 高瀬・洋恵: ひゃっほーい。翔ちゃんレベルいくつ? 立風・翔: まだ20なんだよな、これが。 高瀬・洋恵: あ、見落としたごめん;; てことで、197+魔炎がレッツファイア。 GM: 紅蓮の剣は女の身体を右袈裟に切り下ろし、その傷口を炎が焦がす…どうしようもない一撃。 GM: 「いや、消える…消える…私が消えたら……あぁ…ずっと、一緒に…永遠にこの子たちと…」 GM: 彼女はよろめきながらも歩き南側、花壇に面した窓にすがるようにして崩れ落ちる … GM: その体はぼろぼろと崩れ、銀色の霧になって消えていく…それとともに屋敷にびっしりと張り巡らされていた蔦もその形を失っていく GM: そして、零夜には特にわかるけど、辺りを覆っていたゴーストの気配が消える 黒田・零夜: そういえば死人嗅ぎがありました。…ゴースト、これで全部倒せたみたいだよ。 GM: ゴーストタウンではすごく嫌な能力だと思うんだw GM: 後には月明かりが刺す窓と、そこから覗く色とりどりの花が残るだけ…
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autolink MB/S10-077 カード名:正義の吸血鬼 さつき カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:1 特徴:《血》? 【自】あなたのクライマックス置場に「固有結界・枯渇庭園」が置かれた時、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分の控え室のレベル1以下の《血》?のキャラを1枚選び、前列のキャラのいない枠に置いてよい。 ダメ! レアリティ:RR illust.Hirokorin 手札一枚とコスト1のチェンジで出てくるさっちん。 CX効果で《血》?キャラをノーコストで一体召喚できる。ただ範囲がレベル1以下と、微妙に狭い気がしないでもない。 このカードはチェンジで早出し可能かつチェンジタイミングがクライマックスフェイズの始めなので、 チェンジで早出しした後にCXシナジーによって更にキャラを展開できる。 色は違うが1/1/7000の吸血鬼シオン、チェンジと併用することによってデメリットを受けなくすることが可能になる“紅赤朱”秋葉、 自壊のデメリット持ちではあるが8500とレベル2でも通用するパワーを持つ暴走アルクェイド等をリアニメイトする事が可能。 また単純に0レベルのキャラをリアニメイトするだけでも、対応CXとあわせてソウル3のチャンプアタック要員として運用可能、と総じて優秀。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 固有結界・枯渇庭園 2 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “路地裏同盟”さつき 1/1 5500/1/1 青 チェンジ元
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村企画/人狼の血族2 村の男女比を考慮して、男性が多くなりそうな場合は、女性キャラに -- トマ希望? (続き)シフトする可能性があります。よろしくお願いいたします. -- トマ希望? 04さんへ>諸事情により入村が開始ギリギリになる可能性が有るため、先にソランジュを取っていただいて構いません。 -- キャラクター予約欄03 お気遣いありがとうございます。大人っぽい女性キャラチップどれか、と思っていたのですが、ほかにも女性希望者がいるようですし、ソランジュ使わせていただきます。すみません。 -- 予約欄04 皆様の予約状況を拝見した結果、当初の予定通りトマで入ります。よろしくお願いいたします。 -- 予約欄02
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Ch.3 黒と赤の先 GM: では階段登ってみますか(エンドチャプターです) HP700ですよー 賽川・秋嗣: ん、何かいたら走って逃げるよ 高瀬・洋恵: さて、階段の先は何が待ってるかしらね…… GM: では昇りましょう。かつんかつんと響く音から、階段はたぶん大理石でできてますね。 賽川・秋嗣: おー結構凄いお屋敷…ぶるじょわじぃ… 高瀬・洋恵: あら、ギシギシ言う木製の階段を想像してたから意外……階段の先は、確か扉がどうとか言ってなかったっけ…… 立風・翔: 何ともまあ、豪華なもんだ。改めて、何でこんな館がこんな所にあるのか不思議になるな。 久郷・景: 黒い扉と本棚がある…でしたかね。 GM: 昇り切ると、まだ廊下がありますね。左手に黒い扉が見えます。璃音が言っていたものでしょう。 GM: 廊下の突き当りには赤いカーペットが敷かれた大広間があるようです。 賽川・秋嗣: 1Fのこと考えるとあの扉は嫌な予感しかしないな…近寄らないように… 高瀬・洋恵: そうねぇ。結構ボロボロだし。 本棚……ってのは、広間にあるのかしら。 GM: 広間の方は運命予報で言ってなかったので、黒い扉の方だと思います。 立風・翔: となると、見てみたいなら入ってみるしかないって事か。 GM: ですねぇ 久郷・景: ふむ、どちらを先に調べましょうか。 高瀬・洋恵: ふむ。黒い扉については、出直しかしらね。広間はどうする? 賽川・秋嗣: 広間になにかぱっと見目に付くものは? 賽川・秋嗣: 正直今の状態で敵地に長居はしたくないとこだけど… GM: 真っ赤なカーペット と、シャンデリアですね 高瀬・洋恵: どうする?調べようか?それとも日を改める? 立風・翔: 長居したくないってのは同感なんだが、何も居なさそうなら、軽く調べてみるのも手ではあるな。黒い扉の方について、何か解るかもしれないしな。 賽川・秋嗣: 個人的には退くのがいいかと思いますけど…注意深くならやってみましょっか?<探索 久郷・景: 鍵がかかっていたり、怪しい気配がしなければ、調べてみるのも良さそうですね。 GM: まぁメタ?的なことを言えばここで切ったほうがシナリオ的に楽という(笑)時間があるならどうぞですよ。 高瀬・洋恵: 個人的にはちょっと覗いてくくらいなら無問題。 賽川・秋嗣: じゃ、軽く広間くらいは見てみます? 立風・翔: そうだな。軽く、こっそりと。 久郷・景: そうですね、少し調べて行きましょうか。 GM: では広間をちょっぴり覗く方向でw 賽川・秋嗣: おじゃましまーす…しゃんでりあー GM: 廊下を進み、広間を覗くと、そこには真っ赤なカーペットが敷かれた大きな部屋になっていた。シャンデリアが下がっていて、まるでダンスホールのようだ。 GM: 左右と正面に、それぞれ大きな木製の扉がある。 高瀬・洋恵: ちょっとドレスを着て踊りたい雰囲気……とはいかないかしら。 賽川・秋嗣: (盆踊りを想像してる)……扉は気配あるかな? 久郷・景: 随分と広い造りになっていますね…。流石に廻りきるのは厳しい感じでしょうか? GM: しんと静まり返って、特に何か気配は感じませんね 立風・翔: ここで扉が勝手に開いたり、シャンデリアが勝手に点いたりしたら、迷わず180度転進な所だな。 GM: 結構広いので多分短時間では無理じゃないかなと。 GM: あ いうの忘れてた GM: 「シャンデリアは点灯済みです」 立風・翔: 良し、帰る! 賽川・秋嗣: …なんかいる? GM: 即決www GM: 今は何も感じませんね<なにかいる? 高瀬・洋恵: 誰が電気を通してるっつー話ね。 潔いわ!>即決 GM: 電気なのか不思議パワーなのかはわかりませんが 久郷・景: 廃墟の洋館に点燈しているシャンデリアとはいかにも怪しいですね。 賽川・秋嗣: 生活臭はしないくせに!ばーかばーか出てこいーいや来たら困るけど GM: 除湿機もつけられそうですね! 高瀬・洋恵: (秋嗣に向かって)呼んだかー!なんちゃって。 賽川・秋嗣: よし、この館は我々が接収する GM: 神戸の某洋館はシャンデリアの中に武器がありましたねw GM: ではどうします?扉開けてみます?帰ります? GM: ちなみにまたさっきと同じ肖像画がかかってますよ 大きさはさらにでかいけど 賽川・秋嗣: Σはぁぁーっ!!ひ、洋恵はよんでない! 賽川・秋嗣: 個人的には回れ右したい!不意打ちが無い保障はないし 久郷・景: 取り敢えず、シャンデリアが落ちて来ない事を祈ります。 高瀬・洋恵: 何よ、つれないわねw 冗談はさておき、どうする?撤収? 立風・翔: さすがにこの状況でいじって藪蛇ってのは御免なんで、ここは撤退が妥当か? GM: オペラ座の怪人(金田一)ですね<シャンデリア落下 賽川・秋嗣: 去年の夢が強烈かも、なー 久郷・景: そうですね、先の戦いで消耗していますし、ここは撤退しましょうか。 賽川・秋嗣: <シャンデリア GM: では撤退で。 賽川・秋嗣: 帰って理音に報告しておく… GM: 能力者たちは広間を見、黒の扉を横目に一度学園へと撤収する。次へつなげる、情報を持って。 高瀬・洋恵: まあ、間違いなくまた来ることになるわね。それまで待ってらっしゃい……ってね。 賽川・秋嗣: あ、璃の字っと 久郷・景: まだまだ興味は尽きませんが、またの機会という事で。 GM: 彼らが去った後、黒の扉の向こうからはかすかな振動が、広間からは羽ばたきのような音が…した、のかもしれない。
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黒田・零夜 人物紹介 データ レベル20 魔剣士×フリッカースペード 総経験値: 残り銀: 習得アビリティ 参加セッション PBWリンク
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人狼 ●8点 原作はかの押井守なので見た。 舞台は戦後。戦後の混乱期反体制勢力が跋扈する中、政府は首都警なる 治安部隊を設置。その主力部隊、突起隊。その突起隊の1人の男が主人公。 反政府組織の少女の死、その姉との出会いで男は。。。 全体的に低いトーンで物語は進むが政治抗争、男と女、対反政府組織戦など 多面的な展開で面白い。アニメーションも秀逸。。。とまぁ上手く言えないが 良かった。たまにはハードボイルド調アニメを見たい人は是非。 ●10点 あらすじ:現実とは異なる歴史をたどった昭和30年代の日本。続発する反政府組織の過激な活動に対抗するため、政府は警察・自衛隊とは違う組織、「首都警」を結成。その中心部隊である特機隊は反政府組織と激しい戦いを繰り広げていた。特機隊の隊員、伏一貴(ふせかずき)は、任務中、反政府組織の少女を追いつめるが、目の前で自爆され、ショックを受ける。伏が出会ったのは少女の姉、圭(けい)。共に孤独を抱える二人は惹かれあっていく。一方、反政府活動の沈静化に伴い、「首都警」解体の動きが裏で進む。その中で「首都警」内部にある謎の部隊「人狼」の存在がささやかれていた。 レビュー:アニメのリアル路線を突き詰めたような作品。作画が素晴らしく、キャラの動きはとてもリアルかつ味があり、地味な場面でも見事な芝居を見せてくれる。「イノセンス」や「劇場板パトレイバー2」でも見られる、I.Gのリアル調作画の神髄といえる。戦いのシーンでは、全身に黒い防護服を着込んだ特機隊の迫力のある姿が見所。実在する銃器が使われているので、この辺はミリタリー好きの人に良さそう。ストーリーは、男女のラブストーリーを主軸に、組織間の争いや陰謀をからめて進む。斬新ではないが、ぐっとくるポイントもおさえてあるし、テーマも露骨過ぎない程度に明確。ハードボイルド調の乾いた抒情が好きな人には特に良いと思う。声優や音楽も問題なし。映画全体の完成度が高く、細かい描写にまで伏線が作り込まれていて、何度も見返す楽しみがある。個人的にはラスト辺りの台詞回しにやや残念な部分がありましたが、そこ以外は文句なし、絶賛です。リアルな絵が苦手という人には合わないでしょうが、とにかくよく出来てます。あと、かなり血が出るのでそこは注意。アニメファンだけでなく映画好きの人にも見てほしい一本。
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村企画/人狼の血族 | 『人狼の血族』制作会議室(BBS) 人狼の血族/キャラクター 村企画/人狼の血族のキャクター設定のページです。 人狼の血族/キャラクター [#gced5d45] 共通認識[#u461d50e] キャラクター [#r343d41e] アーヴァイン Irvine [#gd43ca9c] ギルバート Gilbert [#oaede739] ハーヴェイHarvey[#reb198c7] ステラ Stella Avery [#medefe09] ヒューバート Hubert Bancroft [#d7e7863b] ローズマリー Rosemary Baring [#pbf4428b] ルーサー Luther R. Lang [#pe7907e2] ナサニエル Nathaniel Oliver Mellers [#efcfab96] リック Rick Brander [#ja17cbb6] シャーロット Charlotte Bancroft [#q239ccf1] ニーナ Nina Olmsted [#kc2ea9d0] ボブ Bob Dancsok[#o3782cea] ソフィー Sophie Florio [#kc36f611] ネリー Nellie Whittier [#w2f6c7fd] コメント [#u30d5f81] 共通認識 血縁関係 バンクロフト家 父 ヒューバート、娘 シャーロット、母 エリザ(NPC) ブランダー家 リック、父 ベンジャミン(NPC)、母 レベッカ(NPC)、双子妹 ウェンディ(NPC) 母親同士が姉妹 リック、ニーナ、シャーロット ローズマリーの元夫 クインジー(NPC) その他NPC デボラ 町の伝統医(※ルーサーの項目参照) ユージーン 墓守NPC(※世界観の共同墓地及び、進行の墓下の項目参照) 共用施設 学校 小中学生全体で1クラスのみ(20人未満)。シャーロットとリック以外に同級生は無し。村開始後は連絡が取れなくなる。 教会(兼診療所) ルーサーの自宅を改装した簡素なもの、一見するとただの民家、診療所を兼ねる。ナサニエルの住居から徒歩5分以内の距離 アーヴァイン自宅 第二の避難所として自宅の一部を解放している。救援物資が保管されている。 キャラクター 名前 キャラクターの名前です。 年齢 何歳とはっきり決めなくても、大まかに「20歳くらい」「30代前半」などでもOKです。 家族 町で同居している家族や家庭環境など。設定が特に無い人は書かなくて結構です。 身体的特徴 記憶して貰った方が良い特別な設定がある人のみ、記入して下さい。(身長体重・髪型など不可) 特にそういったものがない人は記入する必要はありません。 例:背中にひどい傷がある・形見の指輪を常に右手薬指にはめている プロフィール PCがどういう人物であるかを書いて下さい。(職業、簡単な経歴、特徴的な出来事など) ただし、あくまで村中でRPしながら表現すべき事柄もあるので、あまり何でも書いてしまわないように注意して下さい。 裏設定 他のプレイヤー(他のキャラクターでないことに注意)が知っていた方が話的に面白くなる裏設定がある人は書いて下さい。 特記する事は無いと言う方、「村が始まってからばらした方が面白い」と思う方は書かなくて結構です。あくまで、どうしても書いておきたい人のみ対象です。 縁故を結びたいPC 第一次アンケートを見て縁故を結んでみたいPCがいた場合、望む関係を記入して下さい。 ここに書く関係は、指名する相手PCの設定にも関わるような重要な関係に限定しています。「顔見知りである」などの浅い関係や、一方的な相手への印象は含みません。 また、村でストーリーを進めるうちに新たに縁故を結んだり、関係を進展させたりすることが最も重要ですので、そういった村で表現すべき事までは書かないように気をつけて下さい。 例:ボブと親友希望。幼い頃からの悪友ということで、共通した思い出などを持ちたいです。 ×悪い例:ダニエルは堅苦しい人間だと思って苦手意識を持っている。 →※相手に対する一方的な感情のみであるため。 ×悪い例:ドリーと恋人になりたいです。最初は喧嘩友達のような感じで、過去を知ったあたりから徐々に打ち解けていく関係が良いのですが。 →※「最初は〜」以下は、RPで表現すべき事です。村中のストーリー進行を事前に規定してしまっているのもNG。 備考 エロスに関してどうしても苦手なものがあれば、備考欄に書いておいて下さい。逆に特殊だがOKな物も有ればそれも。村開始後はメモにも貼って下さい。 例:自分に同性愛ネタを振られるのはPLがNG、強姦はNG、BDSMがOK、死姦OK等。 アーヴァイン Irvine アーヴァイン 40過ぎ なぜか独身 特に無し 実直で真面目な町役場の職員。地元の世話役的な立場であるため、自宅でホームパーティーを何度も開いている。招かれた事のある者も多く居るだろう。町役場の被災が激しいため、救援物資の保管を自宅倉庫で請け負っている。保管庫の鍵はアーヴァインが所有。また、自宅そのものも第二の避難所として近所の住民に解放している。 ギルバート Gilbert ギルバート 外見年齢20代 なし 特になし ヘイヴンを訪れたヒッチハイカー。大陸横断を目論んで旅を続けていると本人は言っている。ある都市で親しくなったヘイヴン出身の若者から、「泊めてやってくれ」という手紙を持って現れる。対応する人物によって態度を使い分けることも出来るが、大体はどちらかと言えば軽い、人懐っこい人物を装う。男女問わず隙があれば口説こうとする。+世界観の「PCの知らない世界設定」「ギルバート」の項参照。 ローズマリー:手紙の受け取り手。ヘイヴンでの宿泊先となる予定。送り手はローズマリーの弟セドリック。 備考 どのような相手とでも、年齢・性別問わずプレイしますし、基本的に相手の希望は拒否しません。ただし、スカトロは中の人が苦手なのでご遠慮願いたく(多分やる人はいないと思いますが・・・)。セックスを含まないプレイを希望された時は、どうにかしてセックスしようと(キャラ本人が)試みますので注意。 意に染まぬ暴力行為、強姦、死姦もOK。 ハーヴェイHarvey ハーヴェイ・ドナヒュー(Harvey・Donohue) 20歳 現在一人暮らし。 左耳にアレキサンドライトのピアス(同性愛の目印じゃないです)アレキは太陽に当たると赤紫に、そのほかの光だと緑の掛かった青になります。背中には暴行の傷痕。とりあえず外見は中性的。偶に女性に間違えられてもいいかも。(諸事情により 爆) 街の外にある大学の学生。美術専攻過去の経緯から人と接することを好まず、顔に感情もあまり出しません。ある程度気を許した人物には(本人にとって)普通に接しますがそれ以外の人はかなりとっつきにくいことをご了承下さい。基本人嫌いですし人と接することにかなり不慣れです+現在決定済み縁故 ヒューバートを美術系で尊敬 ヒューバートとのよしみでシャロとも比較的親しい。 宗教美術への興味からルーサーの元へ通い話すこともあり。 NPC・ハーヴェイ兄(ユーイン)とナサニエルが契約関係。 裏設定 双子の兄がいたが17歳の頃夭折。両親からは差別を、双子の兄からは歪んだ愛情を受けて育つ 家庭事情を知った叔父により引き取られ、ハイスクールの3年(17〜18歳)からへイヴンを出ている。※両親はハーヴェイがへイヴンを出てから1年後に外地に越しています。その後大学に合格、外で一人暮らし。学費、その他の費用は全て叔父持ち。 小さい頃から本、特に美術書を好んでいたこと、一人で集中できることから美術専攻。へイヴンの実家は家族が引き払った後別荘代わりに叔父がハウスキーパーをやとって整備しており、今回は休暇(休学)でへイヴンに戻っている++村の中の時期によって休暇中か休学中か決めます。休学の場合、やはり大勢の人と急に接するようになり戸惑いがあった為など、人間関係が主な理由になると思います。 対外的には普通の家族として見られていた為、過去に噂などたったようなことはない。ハーヴェイの傷も普通に服を着ていたらわからない箇所のみ。 基本的に「通常の」ハーヴェイから積極的に性的関係を望むことはありません。 兄設定 名前 ユーイン・ドナヒュー。双子なのでもちろんクリソツ。ピアスも同じ。 性格 ハーヴェイとは正反対で社交的。凡そ傍から見れば品行方正。 裏 性にはかなり奔放ですが兄が外でどういった関係を持っているかハーヴェイは知りません。一度ナサニエルとユーインが関係を持っている所を目撃していますがショックでちゃんと忘却済み。 ハーヴェイは何も知らないことから、お好きに兄とは関係を持って頂いてOKです。 PLに事前申告も不要。行為中の性格等も自由に描写して下さい。 メモ 基本的にSM、縛りなどは無理です。(中身に知識もないので)お相手は男女問わず。 詳細記入は未完成です。 ステラ Stella Avery 名前ステラ・エイヴァリー(Stella Avery) 年齢28〜29歳 家族構成一人暮らし 身体的特徴ステラの顔グラから、ヴェールを脱いだ状態として。黒髪であり、普段は小さく纏めている。(その他服装等は、村で随時書き込んでいきます。)背中の上部に黒い羽の生えた獅子、下部に蠍の入れ墨左肩から手首に掛けて包帯を常時巻いている。(性行為時も外さない)+プロフィール学校の教師。4年位前からヘイヴンに住んでいる。職業柄か、純潔を重んじ、おっとりとしていて大人しい性格。押しに弱い。子供好き。休日は本を読むのが趣味で、時間を忘れて没頭する事しばしば。生徒達が自宅に訪れると、快く迎え入れている。よき教師であろうと願い、それを実行に移そうと模索している。物事を完璧にこなせない完璧主義者の為、精神的に弱い面がある。体が弱いため、定期的に医者でもあるルーサーの元へ通っている。 裏設定元修道女。 禁忌を犯し、罰として与えられた行為が、神父や信者達の性玩具という仕打ちに絶望し、宗教・神を捨てる。しかし相手を責める訳ではなく、常に自分自身を責め立てては苦悩に満ちている。自身の体を穢れた物と認識し、入れ墨を施す事で常に自覚の念を与えている。++身体を許した相手に執着、独占欲が強い一面も持ち合わせる。(自戒の精神が強く、性欲や嫉妬を抱く自分自身を汚らわしいと思う反面、快楽を激しく求めてしまう) 左腕にも設定がありますが、多分村で明かすと思われます。 背中の入れ墨は、身体を重ねた相手(契約OKであればナサニエルさん)と、過去を打ち明ける(または打ち明けるであろう)ルーサーさんのみ知る事実でお願いいたしたい所存です。(つまり気心知れた関係を望むローズマリーさんには、打ち明けていない秘密ということになります。) 縁故を結びたいPC++ルーサーさんには心の内を明かす・精神的に赦しを求め、被りたい存在として、縁故希望します。 ナサニエルさんの状況に寄りますが、交わる事で(ステラの)罪念を呼び起こさせ、罰を望ませ、それを与える相手として、契約相手の立候補いたしたく。(ややこしくてスミマセン) ローズマリーさんとは、気心知れた女友達であり、ステラの教師と女の狭間で生まれる心の葛藤を打ち明けられる存在として、縁故希望いたしたいと思います。 メモ--同性愛、SM、またグロ系は大概の事はキャラ・中とも受け入れ可。流れ次第で如何様にも。ただし子供にはキャラ・中共々興味薄いです。(嗜好はサドでもマゾでも構いません。PC的にもどっちにも転びそうなので。) 縁故の件は、他に望む方がいらっしゃるのなら、柔軟に対応いたしたいと思います。 (自分からアタックできない性格なので…) ヒューバート Hubert Bancroft {- 2007-08-17 01 45 改訂 - }; 名前 - ヒューバート・バンクロフト - Hubert Bancroft {* 土地を追われた、の意 };+ 年齢 - 34歳くらい+ 家族 --家屋 見晴らしのいい高所、断崖沿いの敷地に居を構える。実家は百年以上を経過した古い建物。ヒューバートの家族が居住しているのは、渡り廊下で繋がった、アトリエを兼ねた現代建築。 ヒューバートの家族 娘:シャーロット 妻:エリザ ヒューバートと同年齢。 身体的特徴 特になし プロフィール --やや年の離れた兄を持つ次男として生を受ける。経営の知識を身につけることを求められる長男と違って自由に進路を選ぶ余地があり、彫刻家の道を志す。兄の夭折によって急遽縁談が決まり、早くに結婚。アートスクール卒業後は主にヘイヴンに定住している。--六十年代ポップアート隆盛の折、現代性を捉えた象徴的な作風で注目を受ける。また、建築と調和するオブジェ制作を行い、商業的に成功をおさめた。 アートスクール在学中とその後の大学院でのわずかな修行期間はヘイヴンから離れていた時期だった。商談やギャラリーでの展示のためヘイヴン−ニューヨーク間は比較的頻繁に往復する。ヘイヴン土着の人の中では、外の世界に通じている珍しいタイプかもしれない。 設定 {各項目にあてはまる人にできれば知っておいて欲しい事柄。全員に、またすべての項目を読んでおいて戴く必要はありません。 }; 家族・親しい人向けの設定 {家族。家にたびたび訪れる間柄、古くからつきあいのある人など近い間柄の人向け };---ヒューバートについて+++おおむね堅苦しいことは嫌いなくだけた性格。年齢層問わず様々な人との交流がある。町のあり方や一族の古さには抵抗があるが、仕事と家族(妻と娘)に不干渉という条件の下でヘイヴンに留まっている。それでも時折親世代の(主に教育への)口出しはあり、多少の摩擦はある。+++静かで孤立し自然に囲まれた環境自体は、創作と生活に適した場所だと考えている。+++愛称:バート 好物:チーズステーキ、サワークリームの添えられたアップルパイ+++子供の頃から、見たものをそのまま記憶して絵や彫刻に再現できる特技があった。+++母親は物心ついた時にはおらず、彼女についてほとんど何も知らない。---エリザについて +++髪の色はややくすんだブロンド。長い髪は普段きちんとまとめており、フレームの薄い眼鏡をかけている。+++ヒューバートとは同級生だった。+++日中は主に母屋の事務室で帳簿をつけるなどの事務仕事か所有する製材所・食肉処理工場・農場などの巡回。経営状態はやや傾いている。---アトリエヘイヴンの渓谷を眼下に、その奥には深い森林を望む断崖斜面にはりつくように建てられている。現代建築。バンクロフト家の本宅から少し谷側に寄る奥まった場所に位置。建物の谷に向いた壁面は全面がほぼガラス窓。同年代のリチャード・マイヤーの建築、ダグラス邸に近いイメージ。二階分の天井高のある作業場、リビング・応接室はこのガラス壁面の開放部に位置している。斜面にあるため入り口があるのが上階になる。作業場は下階に、リビングや居室など生活スペースは主に上階。 作業場外側に接する壁面はすべてガラス窓。岩盤側の壁面はバレエの練習場のように鏡が張られ、外の風景を映している。ガラス窓にはスクリーンが備えられ、外界を遮断することもできる。同フロア、岩盤側の壁面の向こうは地下作業場になっており、そこからスロープを通じて建物の裏手、倉庫側へ出る。地下作業場には工作機械、サンドブラストのスペースもあり、換気設備も完備。主作業場は創造的、地下作業場は工作的な用途と作業内容によって場所が分けられている。 一族 {バンクロフト家の家族。本宅 };・祖母:やや耄碌している。・父:数年前熊に襲われ足が不自由。車椅子か杖が必要。ルーサーの診療を受ける。・故人:祖父、兄、他(未定)--創作 {美術関係で関わる人向けの予備知識 };現在、永遠、空間、の三つが創作の主要な軸+++時代性を意識し、社会を表現しようとする造形物は象徴的で抽象的。機械仕掛けになっていて動くものもある。 {ゴードン・ワーグナー("Railroad Man","V.R.","Shrine Box")、レベッカ・ホルン("Witwenei","Pencil Mask","The Moon, the Child and the River of Anarchy")、エドワード・キーンホルツ("The Old Rugged Double-Cross")などに近いイメージ。 }; 普遍的な美を表現する彫刻は写実的。古典的とも言える作風のものはキリスト教には題材をとらないが、ギリシャ神話の神々や各種神話の女神を連想させるものはある。人物像のほとんどがこのジャンル。特に、娘シャーロットをモデルとした作品制作を定期的に行っており、ライフワークとしている。 シャーロットをモデルに純化して制作した彫刻は、現時点ではあまり積極的に公開していない。美術に詳しい人、美術館の目録に比較的よく目を通す人なら見たことがあるかもしれないという程度。特に現物はヘイヴンの町の人が簡単に見れるような場所にはまず置いていない(敷地内の庭、目立たない場所に一点程度)。娘をモデルにした作品制作を行っていること自体は秘密ではないが、必要がない限りはそのことについてあまり話さない。 モデル {美術関係で関わる人向けの予備知識 };+++ヒューバートは見たものを写真のように記憶できる、直観像資質を持っている。この能力は美術制作にとって問題点も多い能力と考えていて、限定的なものになるよう訓練した。この資質のため、モデルへのアプローチは少々特殊。 詳しくは村内で説明、表現する予定。 モデルに長時間同じ姿勢を要求することはほとんどない。 長期にわたる記録を目的としたものや習作以外では人体からの型取りは行わない。 裏設定 --血統と伝統的な価値を重んじる保守的な社交団体(フラタニティ)の集会を見たことがある。性的倒錯者や伝統を穢した者がリンチで殺されることもありえることを知り、逸脱への警戒感の理由の一つになっている。 事件はごく稀にそうではないかと思しきケースを感じる程度。警察沙汰にならないよう警戒しているのかおおっぴらな活動は見ない。 人間関係・縁故と付属情報 --シャーロット:愛する娘であり、創作上も重要な存在となっている。 15歳の誕生日に双眼鏡を贈った。 ローズマリー:子供の頃からの友達。よく訪れるバーの店主。 ハーヴェイ:創作を通じての年若い友人。 ユーインとハーヴェイに学校で美術の講義をしたことがあった。 ルーサー:急患が出た際世話になったことがある。年上の交友で、時折相談をする。釣り・山歩き仲間。 父が診療を受けている。 ステラ 再教育のため大学院に就学していた6年ほど前、大学のあった東部の古い港町(ニューヘイブンあたりを想定)で彼女と出会い、一時的な愛人関係にあった。(この時、彼女に入れ墨はなかったorあっても気づいていなかった) 彼女と逢瀬を重ねていた頃、彼女のことをファファラ(FARFALLA)と呼んでいて、彼女からはバートと呼ばれていた。 彼女に教職を斡旋し、現在に至る。今はやや距離をおいて見守っている。 ニーナ:姪。妻エリザを通じての縁戚。学校の仕事でのやりとりがあり、行事の運営でも共に活動することがある。 リック:甥。妻エリザを通じての縁戚。雑貨屋の常連。モデルを依頼したことがあり。 ソフィー 彼女の父イアンの代からの常連客。彼の腕前を高く評価していて、職から退いていることを残念に感じている。 通常の注文以外に、歴史的な衣装の再現などを依頼したことがある。 ナサニエル:古い友達。 怖ろしい経験を共有したことがあるが、彼がそのことを覚えているかどうか気にかかっている。 彼の姓が変わったことを公的な書類の送付で知り、不思議に感じている。 メモ --キャラの性質上、生前の切断はよほどでないと受け入れないと思われます。異性愛 同性愛ですが、受ける分についてはなるべく前向きに。流れ次第で。 ローズマリー Rosemary Baring 名前 ローズマリー・ベアリング(Rosemary Baring) 年齢 28〜32歳ぐらい 家族 特になし。両親は健在だが町を離れている。 身体的特徴 特になし プロフィール食事もできるような酒場のママ。酒場は叔母から譲られたもの。叔母は他界酒場の2階が自宅。人を長期泊められるような部屋もあり。町の人間からは軽い女だと見られているし、本人もそれは知っているが気にしていない。バツイチ。元ダンナはクインジー。 裏設定 酒場に隠し部屋を用意している。 縁故関係 ギルバート ギルバートの持つ手紙はローズマリーの弟セドリックの書いたもの。 ステラ 親しい友人。だが、一線をひいたつきあいであると感じてもいる。 リック リックの初体験の相手 ヒューバート 昔からの顔なじみ。友人。 ボブ ふらりと店にきて演奏していくジャズメン。ギャラがわりに抱かれたこともあり。 ナサニエル 学生時代の知り合い。 メモ 備考なんでもOK。キャラは受け入れない(ひとまず嫌がる)かもしれませんが、中の人は平気です。死体については特に希望はありません。 記入ほぼ終了です。 ルーサー Luther R. Lang 名前 ルーサー・リチャード・ラング (Luther R. Lang) 年齢 40代 家族 --かつて結婚していたが、妻と死別。現在、ヘイブンでは独りで暮らしている。子供はいない。 両親は健在でセントルイス在住。熱心なクリスチャン。 身体的特徴 --左足を傷めたことがあり、リハビリにより現在は日常生活に支障はないが、激しい運動はできない。また、不意に痛むことがあるが、原因は分からない。 ロケットペンダントを肌身離さず身につけている。 プロフィール --セントルイス生まれのドイツ系アメリカ人。15歳のときに受洗し、大学卒業後医師を経て、牧師となる。 普段は温和だが、信念を曲げることができず、他人との衝突が避けられない不器用な一面を併せ持つ。 暴風雨の起きる1年ほど前にヘイブンにやってきた。彼の過去やヘイブンにやってきた理由を知るものは町にいない。本人は「伝道のため」と言葉少なげに語るが、真意のほどは不明。 普段は自宅で医師として働き日々の糧を得ている。しかし、町にはルーサーが来る以前から医療活動に従事し町民の信頼を得ているものがいる。このため収入は乏しく、暮らし向きは必ずしも豊かといえない。 週末は伝道活動を行っているが周囲の反応は冷たい。ヘイブンに教会 (会堂) を建設するために熱心に活動している。 趣味は読書、、レコード鑑賞、釣り、山歩き。以前はスポーツにも親しんだが、足を傷めてからは断念。賭け事、酒、タバコ、狩猟は一切やらない。 裏設定 --以前、大きなケガをした際に男性機能が損なわれ不能となる。元来、禁欲的な性格で性に対して恬淡としたところのあった彼だったが、これを機にますますその傾向に拍車がかかる。 ロケットペンダントには死んだ妻の写真があしらえてある。 亡き妻の母がヘイブン出身。 縁故調整結果 --ステラ 医師と患者。過去絡みの相談を受ける。 ヒューバート 友人。急患を受け入れたことがあり、時折相談を受ける。教会設立の支援を要請している。 ナサニエル 医師と患者。過去に死にかけた所を助けたことがある。 リック 客と店員。医療物資の主要仕入先。 シャーロット 牧師と気まぐれな訪問者。福音を伝えようと試みる。 ハーヴェイ 年の離れた友人。時折、宗教美術等の話題に興じる。 ボブ 医師と患者。白内障の治療を続ける。教会設立の支援を要請している。 ナサニエル Nathaniel Oliver Mellers 名前 ナサニエル・オリバー・メラーズ(Nathaniel Oliver Mellers)※普段はミドルネームを使用していません。 年齢 20代後半〜30代になったばかり 家族 一人暮らし 身体的特徴 身体の数ヶ所にタトゥーを入れています。 背中に(双の肩胛骨から腕の付け根にかけて)、一対の翼をモチーフにしたタトゥー 左の肘の裏から前腕にかけて、紅い薔薇の花びらのタトゥーが散在 胸の中心に、ハートをモチーフにしたタトゥー(現在、詳細なデザインを考え中です) プロフィール 「天使」を自称する麻薬中毒患者。(←「天使」は年中誰にでも名乗っているわけではありません)普段は村の片隅にひっそり住んでいますが、たまにフラリと出かける生活を送っています。両親と祖父母がヘイヴンの出身者。(出自はまだ未定…なるべく早く決めます…orz) 裏設定 ++ナサニエルが肉体関係を結ぶ場合は、必ず各キャラクターと「契約」を結びます。具体的には、ナサニエルが心寂しい人の元に現れては、その人の欲求を満たすための「役割」や「失った/側に置くことができない人間の代理」を演じる…というものです。鬼畜系サディスト、従順なマゾヒスト、心優しく穏やかな男……依頼主が望む役割に応じます。 周りには極力「麻薬を常用している」ことを隠しています。よほど親しい人でない限り、彼がヤク中であることは知らないでおいてください。 3年より以前の記憶が若干途切れがちです(途切れた記憶の幅の変更はある程度可能ですが、5〜6年くらいが限界かも…)。縁故を希望される際は、「縁故の理由」としてあまり遠すぎる過去に言及されないようお願いいたします。 【ナサニエルとの「契約」における約束事】 @2007/07/07更新 村が開始した際にRP上でも掲載しますが、「契約」を結んだ際に、ナサニエルが下記の事項を求めますので、何卒よろしくお願いいたします。 +++ナサニエルと肉体的な交渉を持つ場合は、必ず事前に電話連絡を入れ、アポイントメントを取ること。 「契約」を結んだ相手(=あなた)が他に誰と交わっていても、ナサニエルは特に干渉しない。 ナサニエルが「契約」を結んだ相手(=あなた)以外の人物と肉体的な交渉を持つ場合は、ナサニエルの言動に干渉しないこと。 もちろんこれらの「約束事」は、物語が」進むにつれ、その形が崩れてしまっても構いません。(むしろその方が物語が盛り上がると思うので、こちらとしては歓迎いたします。)あくまでこれらの「約束事」は平時のものです。事前縁故〜町民の「欲望」が覚醒されるまでの間だけは厳密に守っていただければと思います。 ++ナサニエル過去設定について・ナサニエルは12〜15歳まではへイヴンで祖母と2人暮らしをしていた。 その頃は「サイソン」姓を名乗っていた。 ↓・12〜15歳の時に、ナサニエルは「都会の学校に行く」という理由でへイヴンを離れた。(祖母は引き続きヘイヴンに在住) ↓・3年前(25〜28歳頃)にヘイヴンに戻ってきた。(祖母はその前に死去。) 戻ってきた時には「メラーズ」姓を名乗っていた。 現在は、かつて祖母と2人で暮らしていた家で一人暮らしをしている。 縁故を結びたいPC ++ルーサーさん時折フラリと牧師兼医者であるルーサーさんの元を訪れますので、その都度に面倒を見ていただいている…という縁故を希望します。できれば、以前に村の片隅で死にかけていたナサニエルを助けた…くらいの仲だと助かります。(死にかけ例:クスリと酒を大量にあおった挙げ句、用水路の中で半分溺れながら寝ていた…とか)++ニーナさん「兄の姿を重ねる」対象に対応可能です…が、身体の繋がりを持つことが前提+ナサニエルがニーナさんの兄を「演じる」ことになります。 メモ --同性愛OK。BDSMはソフトからハードまで対応可。※切断・改造系を除く。強姦と16歳以下の相手はやや苦手です。(交渉と展開次第ではOK。強姦よりロリショタの方が受け入れ難かも…) 縁故最終調整編 ルーサー:患者と医者。過去に死にかけた所を助けて貰ったことがある。 ニーナ:「契約」相手。ニーナの兄を演じる。表面上は単なる顔見知り程度の関係のふりをしている。 ステラ:「契約」相手。彼女の中にある葛藤を発散する役割を担う。 リック:注文した品(麻薬を含む)を届けに来る配達人。表面上はニーナよりも親しげな関係。 ユーイン・ドナヒュー(NPC):過去に「契約」を結んでいた相手。(ハーヴェイの兄) エリザ・バンクロフト(NPC):現在「契約」を結んでいる相手。(シャーロットの母) リック Rick Brander 名前 リック・ブランダー(Rick Brander)+ 年齢 16歳+ 家族 父(46)が巡回商人、母(35)が雑貨店主。双子の妹(16)が一人。老犬(12)を飼っている。父は都市部を拠点にしており、年に数度しか帰ってこない。母はそれを良い事に不倫中。村では基本的に三人(+ニーナ?)で暮らしている。※他に使用希望が無ければ父にベンジャミンorノーマン、母にレベッカ、妹にウェンディのキャライメージを投影。+ 身体的特徴 数種類のサイコロをいつも所持。+ プロフィール 家が営むドラッグストアの店員。中学に上がる前から配達・店番その他を手伝っている。店では食料品から大工道具まで取り揃えており、成人雑誌、怪しい器具をはじめ麻薬などの如何わしい物品も密かに取り扱う。悪戯好き。数学能力に長ける。持ち歩いているサイコロで“遊び”を持ちかける癖がある。※“遊び”:出目の大きかった側が何かひとつ言うことを聞かせられる、という賭け。 裏設定 ++採用検討中十年前、“人狼因子”が暴走した村人によって妹共々強姦され、殺されかけた経験がある。[誰か]がその村人を射殺し助けてくれた。事件は猟銃自殺として処理され、当時の記憶は二人とも『なかったこと』として消し去っている。※[誰か]はリック自身でも良いなと。或いはギルバート(に[誰か]の面影を重ねる)でも。++意見募集中スワッピングを愉しむ集まりが村内にあり、両親がしばしばそれに出かけている事を薄々ながら感づいている。※人口規模からいって存在するか微妙ですが、血族を維持するという(無自覚な)目的の元に行われているかもしれません。 + 縁故を結びたいPC >ネリー『近所のお姉さん』であり、“アンダーグラウンド”関係&弱みを握る立ち位置を希望します。後半部は[リックの父=ネリーの元雇い主]だった、とするのは如何でしょう。この村に来たきっかけにもなりうると思います。++>ナサニエル/クインジー『お得意様』として日常的に配達しているが、品物の中に麻薬が含まれているという設定を提案します。リック自身では何を運んでいるか、まだ知らない方が良いでしょうか?(クインジー用:『リックの父が同じ都市に商売の拠点を構えており、潜伏・逃亡を手助けした。 また、『リックの母とは幼なじみ』を一案として提示します)++>ニーナ『数年前から同居している従姉』で、[リックの母=ニーナの叔母]という縁故を希望します。この場合、彼女が司書であるのは必須事項でしょうか。都合に合わせて適宜対応します。水害での死亡については異存ありません。++>シャーロット『元同級生のいとこ』で、おばのいずれかがシャーロットの母、としたいと考えています。昔からしばしば遊びに行った間柄になるでしょう。教会へ通っている事には奇異の視線を向け、諌めるなどする筈です。++>ヒューバート上記通りなら『義理のおじ』という繋がりになります。彫刻のモデルになった事があると接点が増えるかな、と思っています。シャーロットを溺愛する様子に憤懣を感じるかもしれません。++>ステラ『他所から来た学校の先生』ですが、しょっちゅう悪戯を仕掛けていて反応を楽しんでいた、寝込んだ所を見舞いに行った、など距離感の近い関係を希望します。元から居たNPC教師(イザベラ?)との対比と合わせて。++>ローズマリー『初体験の相手』になって欲しいです。12、3歳の頃に関係を持ったものの、現在までは続いていないとするのが柔軟で良いのではないかと。どういう経緯で関係したかについてはお任せします。++>ギルバート開始後のシーン演出になるのですが、“遊び”との関連で一点お願いしたい事柄があります。 + メモ -遊戯の様に愉しむサドマゾヒスト。切断・改造系以外全て可。 シャーロット Charlotte Bancroft 名前 シャーロット・バンクロフト(Charlotte Bancroft) 年齢 16歳 家族 {※ヒューバートの設定参照 }; 古くからヘイヴンの町行政に関わって来た一族の娘。 父親(ヒューバート) 母親(NPC) シャーロットから見て性的な事柄を無意識に抑圧する様な清廉さを持った人物。他人は彼女に対して性的な事柄を想像しにくいと言う。美人であっても華やかでは無く、性的魅力に乏しいのだろうか、彼女を冷感症かと疑う人も居るかもしれない。母娘関係は一見良好にみえるが実は距離感があり、それがシャーロットが父親に傾倒する原因の1つになっている。 (母娘関係の溝にヒューバートが気付いているか否かはお任せします。村開始後、母親が登場するかはどちらでもOKです。) 住居:シャーロットは住居を兼ねるヒューバートのアトリエを中心に生活している。図書館や役場と共通した意匠を持つ古い建築物である母屋には、あまり行きたがらない。 使用人:母屋に2名程度が最大? 身体的特徴 特に無し プロフィール 平凡な田舎、過疎の町ヘイヴンに閉塞感を感じている。そこに居る自分自身含め退屈だと感じ、シャーロットは嫌っている。…にも関わらず、親戚内の無言の圧力「女性はヘイヴン内に留まるべし」も手伝って、ヘイヴン内の学校に通っている。(実は、ヒューバートの勧めで町外の学校に通った事もあるが馴染めなかった。)自分の将来に悲観的。 ファザコン 親族への反発心も有り、父親がNYへ出て不在の日は学校を休みこっそり教会へ出掛けて行く。異端者で有る事を楽しんでいる様なそぶりを見せる事があるかもしれない。 (ヒューバートの裏設定は知りません。) ──教会通いをどの程度秘密にするかは考え中── <趣味> 家族には秘密の夜の散歩(自転車+徒歩。覗き見をすることも。)+ 裏設定 まだ処女 幼い頃に犬に噛まれた事がある為、実は犬が苦手。小さな犬でも怖いが恥ずかしいので誰にも言えない。 同性同士のRPやタブーの有る間柄に関して、シャーロットは「いわゆる常識を重視」しますが中の人はOKです。 (同性愛は、相手から支配的に振る舞われるか、相手が嗜虐心に火を着けるタイプだと移行が簡単かも。) 縁故を結びたいPC ヒューバート>親子関係希望。モデルになるのは積極的にOK。 (作家とモデルの関係を、私は常日頃から面白いと思っているので。) ++ネリー>雇用と同時に「私を嫌ってくれる人」に立候補希望。ネリーに対してだけサディスティックに振る舞うなんてどうでしょう? ハーヴェイ>少しだけ親しい間柄を希望。シャーロットの趣味(夜の散歩)などのちょっとした秘密を最初から知ってもらってもOK。(アトリエと教会の両方で顔を合わせて居る?どちらか一方だけ?) ルーサー>教会と住居兼診療所にお邪魔したいです。夜中に訪問して良かったら夜中にも。 ステラ>一度家庭訪問に来て下った事があるor不登校に関してそろそろ訪問しようと思っていた等。一度、家に来て下さる事を希望します。 リック、ニーナ>リックといとこ同士であれば間接的にニーナと知り合う事が出来るのでありがたいです。性格から見てシャーロット母が長女でしょうか?──教会に通っている事をどの程度秘密にするかは悩み中── ローズマリー>私の母がローズマリーさんのお店で酔ってローズさんと寝た事がある。(1回もしくは数回?)と言う縁故をお願いしたいです。NPCとの縁故はやりにくいと思うのでシンプルに「寝たと言う事実だけ」で。 ギルバート>手紙対応OKです。 アーヴァイン>(未定) 備考 支配と服従なんてなかなか素敵じゃないと言う事でSM楽しそうですね。NGは相手に自殺される事。切断は場面状況次第。死姦強姦含め他は何でもOKです。エロスを優先するつもりですが、グロは寧ろ得意分野かも。 ニーナ Nina Olmsted 名前 ニーナ・オルステッド/Nina.Olmsted+ 年齢 20歳予定+ 家族 叔母(リックとの縁故が決定化であれば+叔母の家族)+ 身体的特徴 首元まできっちりボタンを閉めたブラウスにロングスカート等の肌の露出が極端に少ない服装が常。+ プロフィール 短大を卒業後、村の司書に就職したばかり。短大へは叔母の手伝いをする関係上ヘイヴンから通っていた様子。15の時に両親と兄が事故で他界、以後村に住む叔母に引き取られたが今回の水害時に叔母も死亡。両親共にヘイヴン出身ではあるが、本人はヘイヴンに漸く馴れてきたころ。特に変わり者だとか偏屈だと言うわけでもないのだが、社交的とはお世辞にも言えず。 どちらかと言えば人付き合いの下手なタイプゆえに村の人間にそれほど溶け込めていない。 裏設定 両親に隠れて兄と肉体関係にあった→青年レベル年齢の男性PCに『兄のイメージ』を重ねる相手として縁故を希望。+ 縁故を結びたいPC >ナサニエルもし可能であれば性的欲求不満が極限まで達した際のみ『兄との行為を投影する相手』としての縁故は如何でしょうか。日常的には挨拶程度の知り合いで通し、極限にまで達した場合のみ、人目を隠れてナサの元を訪れるといったかんじを予定してみたりしているのですが。契約を結んだ経緯などについては村の中で流れで決めても面白いかな?とか。++>リック『数年前から同居している従姉』>[リックの母=ニーナの叔母]について確認いたしました。ヒュー・シャロの縁故連鎖によりますが、とりあえず従弟という認識については決定でいいかと。叔母が特に司書である必要はありません。リックの『遊び』については応じる応じないは今のところ応じない方向です。++>ヒューバート・シャーロットリック・ヒューの親戚関係とヒュー・シャロの親子関係が成立時のみですが同様に親戚としての縁故を希望しますニューヨークで時折会うヒューの影響で美術書に興味を持つ→職業に司書選択のコンボがありえるな、と思ったので。シャロとは丁度髪の色も一緒ですし、仮に若干なりとも血縁関係であれば姿形に似通ったところも出てくるかな、とか。シャロの教会通いについては思想・哲学を学ぶという点では否定はしないでしょうが、村の道徳上控える事は勧めるかもしれません。++>ハーヴェイ幼馴染というか丁度同じくらいに村に移住してきた同年代と言う意味合いでの幼馴染縁故可です。特に兄を重ねると言うことはなく、また村開始時ハーヴとの間に性関係は存在しないかと。ナサと契約関係を持っている場合、その事に関してはハーヴには一切口にしないと思います。++>ギルバート一方的な縁故になってしまう気がするのですが、『兄と同じ姿・声を持つ旅人』としての認識をさせていただくことは可能でしょうか?+メモ 同性愛バッチコーイ。むしろ同性愛のほうが食いつきいいかもですがSMと切断とかは無理かもです…。他は多分基本無問題 ボブ Bob Dancsok ボブ・ダンソック/Bob Dancsok 50代前半 配偶者はおらず、お手伝いさん1人と暮らしている。ペット多数+白内障のため、光の強い場所ではサングラスを着用。+プロフィールR 歌手。数年前に他界した母親も本人もヘイヴン出身。アフロアメリカンの父親には、会ったことはない。20歳の時から、ピアノ奏者/歌手として活動を始める。ブラックミュージックの担い手の1人として活躍したが、白内障を患い現在は年に数回のコンサート以外は、ヘイヴンから出ることはほとんどない。レコードの売り上げ諸々でそこそこ富はある。+裏設定立場を低く見られた経験から、大変強い支配欲を抱いている。飼っている動物やお手伝いさんに性行為の形で発散したり、(獣姦/強姦)深夜に車を乗り回し、夜遊びの若い子相手に行為を強要したりすることもある。このことについては金を握らせ、公にならないようにしている。+縁故の希望 ルーサー>白内障の治療を受けている縁故を希望致します。御所望であれば、教会設立活動の援助も致します。++ローズマリー>定期的なり不定期なりで、酒場での歌手(もしくはピアノ)活動を希望します。+メモなんでもござれです。 決定済み縁故 >ルーサー 白内障の治療を受けている。教会設立の動きに、援助を申し出ている。 >ローズマリー ふらりと酒場に出ては、演奏活動をさせてもらっている。 ギャラは”一応”、お小遣い程度もらっている。 ソフィー Sophie Florio 名前 Sophie Florio(ソフィー・フローリオ) 年齢 24〜25 家族 7年前の夏、旅行帰りの事故で母を亡くす。 祖父母はソフィーが幼い頃に他界しており、現在は父イアンと二人きりで生活している。 イアンは腕利きのテーラーだったが、妻の死後精神の安定を欠き、診療所でカウンセリングを受けるようになる。 身体的特徴 亡き母に面差しが似ている。歳を取るにつれてその傾向は顕著に。貧血体質で激しい運動や強い日差しの元での長時間の活動は苦手。首の付け根から右肩にかけて一筋引き攣れたような傷跡が残る。 プロフィール 妻を失ったショックでPTSDに陥った父の面倒を見る為進学を諦め、店を手伝いながら縫製を学び始める。今では一人前のテーラーに成長し、父に代わり一人で仕事を請け負っている。趣味でドレス製作も手掛る。知人の依頼なら生地代のみで引き受ける事も。+ 裏設定 母の葬儀の後、錯乱して命を絶とうとした父を止める為、父と肉体関係を持った。その関係は、父の症状が悪化する最近まで周期的に続けられた。狭い集落故に、二人の関係を知る者も居るかもしれない。 縁故を希望するPC 調整済み縁故++ステラ父との関係をソフィー自ら告白した唯一の相手。以降、日常生活から父の介護に関する悩み事まで度々話を聞いてもらっている。++バンクロフト家父親の代からの仕立て屋の常連客。ソフィーに代替わりした後も変わらず注文を下さる大切なお得意様。ヒューバートの依頼で古典的な衣装作製も手掛けた事がある。娘のシャーロットとは比較的仲が良く、彼女の16の誕生日にドレスを贈っている。+ メモ 同性愛、強姦死姦獣姦OK。BDSMは軽度なら可。ハードなのはPLがエロス方面に疎いので空気読めない子になりそうです。 ネリー Nellie Whittier 名前 ネリー・ウィティア/Nellie Whittier+ 年齢 21歳+ 家族 勤め先の家族。実家に家族はいるがあまり描写しない予定。+ 身体的特徴 (一見)特になし。裏設定参照。+ プロフィール ヘイヴン出身の女性。10代半ばより住み込みで契約主の身の回りの世話をして生計を立てている。現在の働き場は2番目にあたり、リックの父ノーマン(NPC)の元で働き、いまはボブの元で働いている。受けた教育は中等教育程度。ヘイヴンの外へ(自発的に)出かけることは稀だが、 ノーマンのビジネスにつきあう事はかつてはよくあった。 挨拶等は溌剌としており、他人による第一印象はすこぶる良く、人当たりもよい。 趣味はクラシック音楽のレコード集め。 裏設定 ・極めてごく一部ですが、後天的に身体の一部が欠落しています。一見ではまず判りませんし、PCも隠していますので、全くと言っていいほど気づきません。(嫌がるのも構わず)羽交い締めにして全身を調べ抜けば、発見できるかも。な程度です。どの部位かは村の進行中においおい明らかになれれば、と考えています。この件でネリーはデボラの世話になった事があります。・以前の勤め先では、契約主の思うままに慰み者にされています。基本的に表沙汰にはなっていません。Plaything状態である(あった)事にトラウマを持っており、どうにかして忘れたいとPCは考えています。今の勤め先がどうかは、縁故等の調整で。+ 縁故 >シャーロットリックのいとこと言うつながりで顔見知りではあるが、ネリーの表情等を訝しく思い、あまりいい印象ではない。>リックかつてリックの父(NPC ノーマン)の下で働き、彼と共に都市間を移動していた。リックとは年に数回会う程度。なおノーマンはネリーにとって今でも恐怖、嫌悪の対象、象徴である。ネリーにとっては年下のかわいい子。>ボブノーマンの下を離れた後、ボブの身の回りの世話をしている。ボブの仕事繋がりで、荷物持ちでボブと一緒にローズマリーの酒場に顔を出したことがあると思われる。またネリーは既にボブに数回押し倒されているが、給料袋が重たくなったりしていて半ばもみ消し状態となっている。逆にボブの音楽家としてのカリスマ性にも若干惹かれており、二律背反的なものが若干存在する。+ メモ 異性愛、同性愛、蹂躙、SM、その他OKです。獣姦、切断系はやや苦手でしょうか。まるっきり駄目でもないので展開次第。受け手になりやすい性格ですが、か弱い人を見ていると放っておけない性分でもあります。何が放っておけないかは別として。 コメント コメント欄過去ログ|『人狼の血族』制作会議室(BBS) 負荷が大きくなって来たため、話し合いは掲示板 へ移動しています。 >皆様 色々とありがとうございます。個人的に考えは前言した通りです。一人が訳わからないままつっぱしって村全体を壊す恐れもあることですし、問題がないということで背後を交代させて頂こうと思います。 交代してくださる方はいる&基本的な部分の考えは了解済みですので、早めに顔出ししてもらう&キャラ設定を訂正してもらう予定です。短い間でしたがありがとうございました。楽しい村になるようお祈りしております。また、交代した人も地域の問題情やはり掲示板に書き込みができないので、私同様こちらを使用させて頂きます。私の書き込みはこれで最後になります。-- ハーヴェイ ども、お邪魔します。1代目ハーヴェイから引き継がせて頂きました。設定その他を読み込む必要があるのと、自分でアレンジできる所を考えていきたいので当面反応が鈍いかもしれませんが暫くよろしくお願いします。また、使用キャラはハーヴェイ固定ということでキャラクターページも更新いたします。ついでに、開始日程その他リアル事情に関して現在問題はありません。 -- 二代目ハーヴェイ 156ステラさん 初代は覚える設定が多いからだけで交代を申し出た訳でございません。お気持ちは大変嬉しいと言付かっておりますが、やはり一番大きな問題は自分で作った設定の中でコア部分の変更の必要が「自分の考えの中に出てきてしまった為」なのです。どなたのご意見に起因している訳ではありません。あくまで初代の考えであり初代の問題だと思います。とりあえず私達リアルで普通に会っているので初代も勿論一緒に見ていますしちょくちょく私に口出してきますが(笑) -- 二代目ハーヴェイ ボブさん、ソフィさん参加COありがとうございます。ソフィさん、20日までありますのでゆっくり書いて下さい。不明な事がありましたら掲示板に書き込んで下さい。 -- yummy キャラクターページが更新できなくなりました。調整済み縁故のみ、コメント欄に記載させていただきます。-- 調整済み縁故 ヒューバート:愛する父親。 リック、ニーナ:いとこ(母親同士が姉妹。)リックは中学まで同級生。 ハーヴェイ:ヒューバートのアトリエに遊びに来るハーヴェイとは少しだけ親しい。 ルーサー:教会兼診療所へこっそり遊びに通っている。 ステラ:学校の先生。不登校で家庭訪問を受ける。 ナサニエル:母親エリザ(NPC)が密かに「契約」していた相手。 ソフィ:比較的親しい相手。誕生日にプレゼントされたドレスを大切にしている。 ネリー:リックの家に勤めていた時から、何故かムシが好かない。 シャーロット 名前
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このゲームでは説得、会話が一番重要なベクトルになります。 なので、とにかく会話をして自分視点での情報を出していく必要があります。 しかし、人狼をはじめてすぐの方は何を話して良いかがわからず、初日はあまり発言できないまま吊られてしまい、ゲームを墓下から眺めるだけの簡単なお仕事についてしまう可能性が多々あります。 人狼では、初日は発言数の少ない方、発言内容の薄い方から処刑されていく場合が多いのです。ちょっと初心者さんには辛いのですが、発言が重要なゲームですからこれは仕方ない事だと思います……まぁ、レベル1の勇者ではまほうつかいのギラで瞬殺されるのと同じようなもんです。 更に言うと、人狼では独自の専門用語が飛び交うので、それを把握するだけで手一杯で発言できない、という場合も多いです。また、人狼にずっと参加し続けている人間でも初日には何を話して良いかわからず、発言数が少ないまま吊られていく場合が多々あります。 というわけで、今回は人狼で初日に発言するために、最低限これだけは知っておけ!な専門用語の説明と、初日に発言しておくと良い内容を紹介します。 ただし、初日に発言すべき内容は人によって変わりますし、どれだけ発言しても初日に吊られる可能性はあります。そこは柔軟に回避できるように慣れていきましょう! 専門用語 ■略称 占が占い師、霊が霊能者、狼が人狼……と言ったように、能力者(または、役職とも言う)は大抵の場合漢字一文字で表される事が多いです。会話の中ではそのまま使われる場合もあります。 使用例:この村は狼は2匹ね。とりあえず占い師さんと霊能者さんは狼を見つけたら出てきてください。 ■CO カミングアウト(Coming Out)の頭文字を取ったものです。自分が特殊な力を持った能力者(占い師や霊能者など)であると公表することです。 使用例:占い師CO! ヨアヒムさんを占ったら人間でした! ■まとめ役 これは能力者などは関係なく(共有者と呼ばれる、二人一組でお互いにもう一人の共有者が分かる能力者の場合が多いですが)文字通り村の意見をまとめる役です。ほとんどの場合、処刑する相手を選ぶ立場にあります。理由も無く逆らうと怪しさ満点。 使用例:共有者さんの一人はまとめ役として出てきて欲しいです。 ■回避CO(単に回避、とも) まとめ役が処刑する相手を選んだ際に、自分が能力者であるとCOすること。能力者が黙って死ぬと推理がし難くなるため、初心者さんは占い師、霊能者になった場合は特に注意する事。 使用例:ヨアヒムさんを処刑しようと思いますが、もし能力者であれば回避お願いします。 ■吊り 処刑の事。一番有名な人狼ルールでの処刑方法が、首吊り公開処刑だったからな気がした。 使用例:今日はヨアヒムさんを吊りたいです。 ■吊り手 人狼では昼に処刑、夜に襲撃で一日に2人死んでいくので、それを考慮して現時点から最終日まで何回吊るチャンスがあるのかを示したもの。 使用例:9 7 5 3 で吊り手は4回だね。 ■▼ 処刑したい相手、またはまとめ役が処刑先を指定する際に用いる。 使用例:▼ヨアヒムさんでお願いします。 ■白、○ 白、○は潔白の証。占い師、霊能者に人間だと言われた相手に対して用いる。 使用例:占い ヨアヒム○ ■黒、● 黒、●は人狼の証。占い師、霊能者に人狼だと言われた相手に対して用いる。 使用例:占い ヨアヒム● ■人外 人狼と狂人、ルールによっては別の能力者も含み、村人が処刑すべき相手の事を示す。 使用例:人狼3の狂人1で吊るべき人外は4だね。 ■騙り 人外が能力者COすること。主に占い師騙り、霊能者騙りがある。 使用例:ヨアヒムさんはちょっと占い師騙りっぽい印象があります。 とまぁ、こんぐらいでしょうか。あと、能力者はルールによっては色々なものがあるので、参加する村にいる能力者がどういったものかは確認しておきましょう。人狼の基本知識にて簡単に説明されておりますのでそちらをどうぞ。 次に初日に発言すると良い内容を紹介します。 初日発言 ■吊り手の計算 参考発言 ダ村村村村狼狼狼占霊狂狩共共 13 11 9 7 5 3 吊り手は6回で人外は狼3匹の狂人ね。あまり余裕はないみたい。 誰もがする発言ではあるのですが、吊り回数の確認は割と重要です。どのタイミングまでに人外を一人でも殺す必要があるか、といった計算などにも必要となります。 ■能力者のCOについて 参考発言 とりあえず共有者さんには一人は出てきて欲しい。 占い師さんは狩人がいるのでCOしても良いと思う。 霊能者さんは黒引くまで潜伏かな。 最初のうちはこれコピペでも良いぐらい。自分が聴いた事のあるセオリーとしてはこんぐらいだよ、と伝えるぐらいの気持ちで。 また、この発言を吊り手の計算、と共に昼が来た瞬間に発言するとポイント高いです。まぁ、積極的に参加する気持ちあるよ!と宣言するようなもんです。 ■COの確認 参考発言 占い師 ヨアヒム→ルーシー○ スティーブ→ニコラス○ 占い師が誰に○出したとかは重要な情報です。自分もキチンと確認できてるか発言するに越した事は無いと思います。 ■吊り先 参考発言 今日は占い師COしたヨアヒムとスティーブさん。それと○出されたルーシー、ニコラス以外の灰の中から吊るべきでしょうね。 その中でしたら、私としては発言数の少ないヤコブさんを吊りたいですね。 これも通過儀礼的な発言ではありますが、最初のうちから吊り先をしっかり発言しておく事で信用度が大きく上下する可能性があります。 なぜ信用度が変わるかって? 初日から人狼が仲間を吊ってしまう可能性のある発言は中々できないからです。なので、もしも吊った先が狼であった場合はアナタの信用度が割と上がるでしょう。 ■怪しい発言を摘出 参考発言 占い師は初日に出なくて良いと言ったヨアヒムさんがちょっと怪しいかな。 怪しい発言と言っても見つけられる可能性も少ないですし、最初のうちは何が怪しい発言なのかわからないと思います。 なので、自分が「あれ?」と思った事を聞いてみる、程度に発言してみると良いかも知れません。セオリーのすり合わせという意味でも初日にすべきですね。 ■同調発言 参考発言 スティーブさんの意見に賛成ですね。私も同じ理由でヨアヒムさんが怪しいと思います。 何度も言いますが、初めて間もない間は何が怪しいのか、何が村人らしいのかわからないと思います。初めてすぐに全てを理解するなんて到底無理な話なんですからしょうがない。 なので、最初のうちは誰かが発言した内容に「なるほど」と思ったらそれに同調、便乗するのも有効な手だと思います。少なくとも自分がその発言内容を支持している、と周知させることができますし、多くの人が同調した発言の内容を意識するようになるはずです。 ただし、やりすぎると自分の意見を言わないのが怪しいので人狼かもしれない、と疑われる可能性があるので注意。 とまぁ、こんな感じですかね。これでもよくわからなかったら、ログを見て最後まで生存してる人の初日の発言を参考にしてみると良いかも知れません。 あと、これはマナーの問題ですが、参加してる村の状況を別の場所(Twitter等で)あまり書かないようにしましょう。ゲームに参加してる人がうっかりその発言を見てしまって、本物の占い師が誰か、等とわかってしまったらちと不公平になってしまうので。 それと、ゲーム終了後のエピローグで色々話すと楽しいと思いますし、自分の動きがどうだったか? 等の意見も聞けると思いますので、墓下に行ってしまっても出来れば最後まで村の様子を見ていくと良いと思います。是非是非。
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───??? ?「これも失敗か」 バンッ 「ギャァアアア!!」 ?「うまくいかないものね」 ?「……」 ?「もっと強靭な肉体で……」 ―――― 憂「おねーちゃん、おねーちゃん起きて」 唯「んん……ね、寝すぎた。頭痛い……」 憂「律さんから電話だよー、はいどうぞ」 唯「あ、ありがと」 憂「今日日直だから、先に行くね。朝御飯は作ってあるから、ちゃんと食べるんだよ」 唯「ういうい」 憂「それじゃ、行ってきます」 唯「いってらっしゃーい」 唯(ふぁーあ……、朝から何の用だろ) 唯「はい、もしもしも?」 律『唯、おまえ携帯出ろよ!何度も電話したんだぞ!』 唯「ごめん、マナーモードだったみたい」 律『と、とにかくだ、落ち着いて聞いてくれ、唯』 唯「なーに?」 律『澪が……、澪がな……』 ―――― 紬「全校集会、終わったわね」 律「ああ」 唯「どうして、澪ちゃんが」 律「私だって分からねーよ!家族で出かけるの、あんなに楽しそうに話てたのに……!」 紬「ニュースでは、帰宅中に襲われたんだろうって」 唯「お父さんとお母さんの死体は見つかってるんだよね?」 紬「ええ、また血を抜かれて死んでいたそうよ」 律「なぁ、澪は何処に行っちまったんだよ」 唯「……」 紬「……それは」 律「くそっ!今日はムギもきて、久しぶりに5人揃うと思ったのに」 梓「ムギ先輩じゃないですか!」 紬「梓ちゃん、久しぶりね」 梓「お久しぶりです!もうおうちのほうはいいんですか?」 紬「え、ええ」 梓「これで部活動が解禁になれば、ようやくみんなで練習ができますね!」 律「……」 唯「あずにゃん……」 梓「全員揃えば……、あぅ、ひっ、うぅ」 唯「あずにゃん、泣いてもいいんだよ。我慢はよくないよ」 梓「な、泣くなんて、そんなこと、うぐっ……」 律「無理すんな」 ポン 梓「う、うぁーん!!」 ───放課後 唯「ムギちゃんどいうこと?分家連中は、大丈夫なんじゃなかったの?」 紬「うん、そのことなんだけど、実はおかしいのよ」 唯「おかしい?」 紬「ええ、私たちが治めていた混血たちにも、吸血種はいたんだけど」 唯「そいつらが犯人でしょ?」 紬「皆姿をくらませているの」 唯「どうせ隠れているだけだよ」 紬「違うの、この一連の吸血鬼事件が起こる前から失踪しているのよ」 唯「嘘でしょ……?」 紬「捜索届けも提出されていたわ」 唯「じゃあ、事件の犯人は誰なの?」 紬「分からないわ。その混血たちが隠れながら犯行を重ねているということもありうるし」 唯「もしかしたら、別の吸血鬼がこの町に潜んでる?」 紬「あくまで、可能性の話だけど」 紬「そこで提案なんだけど、夜にこの町を見回ろうと思うの」 唯「えっと、それはムギちゃんが?」 紬「うん、できれば唯ちゃんも同伴してくれると助かるのだけど」 唯「もちろんいいよー」 紬「ありがとう!調べられることに限界があるから、あとは地道に足で捜査するのがいいかなって」 唯「たしかにね。運がよければ一発犯人を捕まえられるし」 紬「だから、頑張りましょう!澪ちゃんの仇をとろう!」 唯「うん」 唯「あのね、もし犯人と対面したら、危なーいことになると思うんだけど」 紬「そうね、きっと犯人も抵抗するわ」 唯「ムギちゃんって混血としても力はほとんどないんだよね?」 紬「ええ、ほとんど人間と言ってもいいわね」 唯「えっと、それだと危ないんじゃないかなぁ」 紬「大丈夫!こんなことにもなるだろうと思って、うちでお稽古してたの!」 唯「稽古?」 紬「空手のお稽古よ!見ててね?せいっ、はぁっ!とぉ!……きゃっ!!」 ドシン 唯「見事な尻餅だったね」 紬「見てほしいのはそこじゃないのー」 唯(私1人で行動したほうが、動きやすそうだな) ───その夜 唯(憂も眠ったことだし、そろそろパトロールに出発するかー) 唯(最初はこの辺をブラブラして、あとは怪しそうなところをしらみつぶしかな) 唯(こういう地道なことは苦手なんだけどなー。パパッと犯人出てきてくれないものか) 「……」 ヒュッ 唯「……!?」 唯(今、電柱の上に誰かいた?あっちの方に行ったみたい!) タッ 唯「たしか、こっちの方だったと思うけど」 キョロキョロ 唯(それにしても、かなり速かったな。私と同じくらい?) 唯「むー、見失っちゃったかなぁ」 ?「やっぱり足はえーじゃねーか」 唯「むむ?」 ?「まさか追いつかれるとは思わなかったぜー」 唯「あなたは……」 律「よっ」 唯「りっちゃん!」 律「こんな夜更けに出歩いちゃだめじゃないか、唯。吸血鬼に食べられちゃうぞー?」 唯「あはは、吸血鬼なんていないって言ったのはりっちゃんじゃない」 律「いや、いるさ」 唯「りっちゃんがその吸血鬼なのかな?」 律「私は狩る側だ」 唯「へぇ……」 律「唯も、色々と隠し事があるみたいだな」 唯「まーね」 律「どうだ、ここは腹を割って話合わないか?」 唯「話し合う?」 律「そうだ、私はおまえと戦う気なんてないのさ。だから……」 律「その殺気を何とかしてくれないか?」 唯「あれ、分かっちゃった?モンモン出ちゃってたかな?」 律「モクモクだな」 唯「そっかー。だって、りっちゃん強そうだからさー、ぜひお願いしたくて」 律「ぜひ、ね……」 唯「じゃ、いっきまーす♪」 ヒュン 律「ちっ!!」 バッ 唯「とと、外しちゃった、えへへ」 律「おいおい、人の話を聞けよ」 唯「りっちゃんやるねー。今のできめるつもりだったのだけど」 律「なら今のが本気か?」 唯「うん」 律「あれでか。私はてっきり手加減して遅いのかと思ったぞ」 唯「もぉー、りっちゃんたらー」 律「あはは」 唯「えへへ」 律「はっ!」 ヒュン 唯「わわっ!あっぶないなー、今のずるくない?」 律「油断してるおまえが悪い」 唯「む、たしかに殺し合いしてるときに油断はいけないよねー」 律「殺し合いね」 唯「ところで、今投げたのに何?」 律「投刀だよ。扱いずらいけど、馴れりゃいいもんだぜ」 唯「へぇ、私の獲物は短刀なんだよー」 律「そうか、よっ!」 ヒュン 唯「あはは、そんなんじゃ当たらないよー」 律「すばしっこいな」 唯「それが取り柄なのさー」 律「じゃ、こいつはどうかなっ!?」 ヒュババババッ 唯(数が多いな、上にとんで避けるっ!) 律「へへ、空中じゃ自由に動けないだろー?これはもらったかな!」 ヒュン 唯「せいっ!」 ギン! 律「おぉー、うまく軌道を変えたか。やるなー、唯」 唯「ふぅ、軌道変える逸らすだけで精一杯だよ。一発一発が重過ぎるんだよ」 律「はは、軽くちゃ仕留められないだろ?」 唯「そーだね」 律「さてと、身体もあったまってきたな」 唯「私もー」 律「なんだよ、さっきのは本気じゃなかってのか?」 唯「まーねー。それに、りっちゃんだって」 律「私は優しいからな」 唯「さすが部長。それじゃあ……」 律「ああ、本気で……!」 唯「話し合うって、何話すのー?」 律「あり?」 唯「え?」 律「や、やり合うじゃないのか?」 唯「もっとメリハリをつけないとだめだよ、りっちゃん。遊ぶときは遊ぶ!真面目なときは真面目!」 律「今の遊びかよ!?」 唯「なーんか沈んでたからさ、身体動かせば多少は気が紛れるかと思って」 律「唯なりの思いやり、か。おまえの思いやりはデンジャラスだな」 唯「えへへ」 律「そんじゃま、本題に入るとしますか」 唯「おーけー牧場!」 律「この町で起きてる吸血鬼殺人事件、犯人はおそらく吸血鬼だってことは知ってるよな?」 唯「うん、こないだムギちゃんと同じようなこと話したよー」 律「ムギか。そういえばここらの混血を治める当主だったっけ」 唯「よく知ってるねー」 律「まーな。んで、私だけどその吸血鬼を狩るために埋葬機関から派遣されたハンターってわけだ」 唯「まいそうきかん?」 律「簡単に言うとだな、悪魔殺し専門の機関だな。私はそこの補欠要員なんだ」 唯「ぷー、かわいそう」 律「ほっとけ」 唯「それにしても、肝心の吸血鬼はまだ狩れていないようだけどー?」 律「それについては言い訳もできない。澪のことも、私が招いたようなものだ」 唯「……とりあえず、言い訳を聞いてみようかな」 律「この町に来てから、もう何体もの吸血鬼を退治してはいるんだ」 唯「にしても事件は続いてるよね」 律「それが分からない。それに、吸血鬼に噛まれた者は、何人かは稀にグールになんるだ」 唯「噛まれた人が蘇った、なんて話は聞かないね」 律「そうなんだよ。なのに増え続ける吸血鬼。いや、もしかしたら吸血鬼じゃなく、別の……」 唯「それって、消えた混血の連中なんじゃ」 律「どういうことだ?」 唯「うん、実はね───」 6